視覚的な情報

子供と一緒に生活していると、思いもよらない表示を指差し、さらに思いもよらない名前を伝えてきたりすると言った経験をすることは少なくないのではないでしょうか。子供は、視覚的な情報や記憶がその理解に多くの影響を与えていると考えられており、同じ形や同じ絵などに対して、しっかりと反応する傾向にあるようです。つまり、何かを覚えるときや、理解したいときには「見てわかる」や「見たら思い出す」と言った方法を取り入れていくことが効果的だと考えられているようです。例えば、一日の予定表を考えるとき、その行動を連想させるようなイラストを付け加えてみたり、それと同時に時計の針の位置がわかるようなイラストを並べておくなどすると良いのではないでしょうか。この1日の予定表が理解できるようになれば、一週間、一ヶ月と言ったようにどんどんと理解できる範囲が広がっていくでしょう。そして、時間という単位が大まかに理解できるようになると言ったメリットも期待できるのではないでしょうか。こう言った「理解のためのルール」が決まってくると、決まり事や約束事などにも応用していけるのではないでしょうか。また、ルールが定着した後であれば、作業工程表として作成し、手助けがいらなくなった時に、自分で思い出すためのツールとして活用するというのも良いでしょう。なかなか覚えられないものを覚えたいときなどには、遊び感覚で取り入れられるので子供にとってもストレスがあまりかからないと言えるのではないでしょうか。

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